いろいろな脂肪

人間の体には、脂肪がついていますね。その脂肪の量は人それぞれで、多すぎてもいけないですし、少なすぎていけません。適度な脂肪の量を維持することが、健康にも美容にもいいでしょう。そのために、努力をしている人も多いです。ライオンラクトフェリンについても、内臓脂肪を減少させる効果が期待できる、といわれています。自分の脂肪について知るために、まずは脂肪とはどのようなものか、知っておきましょう。

 

脂肪の種類

体脂肪

体脂肪とは、身体の中の脂肪すべての総称です。体内のすべての脂肪を割合として示したもので、体脂肪率計などで測ることができます。しかし、体内すべての割合になるので、どの部位にどれぐらいの脂肪がついているかどうか。は判断できません。体脂肪率を落としたからといって、自分が痩せたい、脂肪を減らしたいと思っている部位の脂肪が減るとは限らないのです。体脂肪率は一つの目安としましょう。

 

皮下脂肪

脂肪の中でも、比較的良い脂肪と言われるのが皮下脂肪です。つきすぎていてもいいということはありませんが、体内の臓器を守るためにもある程度の脂肪は必要ですよね。皮膚のすぐ下についているので、皮下脂肪と呼ばれています。特に、女性は皮下脂肪がつきやすいといわれています。これはどうしてかというと、妊娠や出産の備えとして、皮下脂肪を蓄えやすいからです。
男性と女性では元々のボディラインが違いますよね。女性は丸みがある体型になるものですが、そのボディラインも皮下脂肪が関係しています。

 

内臓脂肪

内臓脂肪は、内臓の周りについてしまう脂肪です。皮下脂肪は皮膚の下ですが、内臓脂肪はその奥、内臓の周りなのです。本来脂肪がつくべきではないのですが、脂肪が使いきれない場合は内臓の周りに付着して内臓脂肪となってしまうのです。メタボ体型と呼ばれる人は、内臓脂肪の危険性が高いでしょう。
内臓脂肪は皮下脂肪と違い、悪い脂肪と言われています。病気のリスクを高めてしまうため、できるだけ早く落とさなくてはいけません。脂肪を燃やすために運動や食事制限をすると、まず内臓脂肪から落とすことができるので、比較的早く落ちやすく効果も出やすいでしょう。

 

中性脂肪

中性脂肪は、皮下脂肪と内臓脂肪を総称した脂肪のことです。食事で口にするお肉の脂身も、この中性脂肪です。人間にも同じように、脂身が付着しているのです。血液検査で中性脂肪の数値が高く注意を受けることがありますが、これは身体に付着している脂肪が多いというよりかは、血液中の中性脂肪量が多いことで判断されます。とっても、身体に脂肪が付着していない人は血液中の中性脂肪量も少ないので、肥満と血液検査での中性脂肪量は比例するといえるでしょう。